棚受けの種類と選び方

下地を調べる




建物によって壁の中の構造は異なりますが、中が空洞になっている部分と木材が通っている部分がありますので、木材の通っている部分を探して棚受けの金物を取り付けるようにします。
上の写真のような下地センサーも市販されています。また壁に向けて押し付けると針がささるようになっているタイプのものもあります。
棚板の重さや上に飾るもののことを考えると、確実にビスがきく下地を探すことが大切です。
また電気の差込口の近くでは中に電線が通っている部分もありますので、注意が必要です。

棚板を水平に取り付ける



取り付け位置が決まったら、まず片方の取り付け金物をつけます。
それから棚板が水平になるように、もう一方の金物をつけるのですが、水平をはかるにはいくつかの方法があります。

床からの高さを測る

床が水平な場合、床からの高さを測ることで棚板も水平を保つことが可能です。
古い建物の場合は床が水平ではなくなっていることもあるので、注意しましょう。

壁に対して横向きの板がはってある場合

板の水平に合わせた方が、棚板を見た時に落ち着きます。

水平器を使う場合




<1>棚板の上に水平器を置き、水平を調べます。





<2>水平になる場所が決まったら、ビス穴の真ん中をキリで付きます。





<3>棚板をおろして、金物をビスどめします。





<4>下のビスを打つ時にも、水平器を使って調べます。ビス穴の中心をキリで突きます。





<5>ビスどめします。




<6>棚板の下側からビスどめして完成です。
付属のビスが棚板の厚みより長い場合がありますので、注意しましょう。






棚板が大きい、または重い場合、棒の上に水平器を乗せて調べてもよいでしょう。


上記は先に金物を壁に取り付けてから棚板を付ける方法でしたが、棚板に金物を付けてから壁に付ける方法もあります。












お好みの棚板を取り付けるだけで、お部屋の雰囲気が簡単に変わります。ぜひお試しください。